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高谷、3大会連続五輪へ決勝進出「金メダルは予約している。ここは通過点」

[ 2019年12月21日 05:30 ]

レスリング 全日本選手権第2日 ( 2019年12月20日    東京・駒沢体育館 )

第2ピリオド、村山(右)からポイントを奪う高谷(撮影・吉田 剛)
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 東京五輪代表選考を兼ねて五輪3階級の決勝を含む23階級が行われた。男子フリースタイル86キロ級準決勝は3大会連続の五輪出場を狙う高谷惣亮(30=ALSOK)が順当に21日の決勝に駒を進めた。同97キロ級は赤熊猶弥(28=自衛隊)、同125キロ級は田中哲矢(27=同)、グレコローマンスタイル97キロ級は奈良勇太(23=警視庁)が制し、いずれも来年3月の五輪アジア予選(中国・西安)の出場権を獲得した。

 高谷が新たなスタイルで3大会連続の五輪出場に挑む。準決勝は山田(山梨学院大)に最後まで隙を見せずに8―0で圧倒。2試合とも無失点で勝ち上がり「東京五輪の金メダルは予約しているので、ここは通過点」と汗を拭った。

 9月の世界選手権は3回戦で敗退。終盤に足が止まった反省から「最後まで足を動かして相手をバテさせるように」と体力と筋力の向上に努めてきた。代名詞のタックルにフットワークが加わり、「相手が後半に何もできない状態」をつくり出す構えだ。決勝は10歳年下の石黒隼(日大)と対戦する。「有能な選手。一生懸命戦って、世界選手権を良い負けだったと言えるように優勝を目指したい」と意気込んだ。

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