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平野美宇が世界選手権代表内定 五輪単落選から切り替え「久しぶりにプレッシャーなくできた」

[ 2019年12月21日 19:39 ]

女子決勝で早田ひなに勝利し、喜ぶ平野美宇
Photo By 共同

 20年世界選手権団体戦(来年3月・釜山)の代表選考会を兼ねて行われ、女子は世界ランク11位で東京五輪シングルス代表を逃した平野美宇(19=日本生命)が同24位の早田ひな(19=日本生命)を4―2で下して、18年大会に続いて代表に決まった。

 本来の平野が戻ってきた。同世代の早田を持ち味の高速卓球で翻弄(ほんろう)。ワールドツアー・グランドファイナルから約1週間で臨んだ試合。「気持ちが選考会においついていなかった。優勝は狙ってはいたが、少しびっくりとすごく自信になった」と久しぶりに明るい笑顔を見せた。

 これまでの選考レースではポイントなどを考えることが多すぎて思い切ったプレーができなかったと言うがこの日は「久しぶりにプレッシャーなく思いきりできたことが勝因だと思う」と振り返った。

 五輪代表の発表は来年1月6日。シングルス代表は逃したが団体戦メンバーの3人目は有力だ。世界選手権団体戦は東京五輪の前哨戦にも位置付けていて「五輪に出る選手が基本的に出る。まだ私は選ばれるかわからないが、選ばれたら試合に出させてもらえると思うので、中国人選手に大きな舞台で1勝上げて日本に貢献できる選手になりたい」と先を見据えていた。

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