鈴木愛 米ツアー登録を見送り「まだ万全ではない」 体調などを考慮

[ 2019年11月19日 09:27 ]

<TOTOクラシック最終日>優勝カップを手に笑顔の鈴木愛(撮影・井垣 忠夫)
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 女子ゴルフの鈴木愛(25=セールスフォース)は19日、同日午前7時(日本時間)が最終期限だった全米女子ゴルフ協会(USLPGA)の来季の米ツアーメンバー登録を見送ったことを発表した。来季も日本ツアーを主戦場とし、東京五輪出場などを目指す。

 2週前の日米両ツアー共催、TOTOジャパンクラシックを制し来季の出場資格を獲得。当初はエントリーに消極的だったが、「夢だった」米ツアー挑戦に気持ちが傾いていることも吐露。米ツアーでプレーした経験のある日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長や樋口久子前会長にも相談するなど慎重に検討を重ねてきた。最終的には体調面や準備不足などを理由に見送ることを決断した。

 最新の世界ランクでは自己最高の17位に浮上した鈴木はツアー記録の4週連続優勝を目指し、21日開幕の大王製紙エリエール・レディースに出場する。

 以下、鈴木のコメント

 TOTOジャパンクラシックの優勝で資格を得ました米ツアーメンバー登録につきまして、今回は見送ることに決めましたので、皆様にご報告いたします。米女子ツアーは、中学生の頃から行きたい想いが強かったので、ギリギリまで決断を迷いましたが、今年はケガに悩まされ、現在は体調面での不安も抱えており、まだ万全ではないこと。また、専属トレーナーや帯同キャディーをはじめとしたチームを選定する時間もないことから、今回のメンバー登録を見送る決断をしました。

 今回の優勝で資格を得た来季の米女子メジャーや、その他推薦などで出場できる試合に関しては、主戦場となる日本ツアーのスケジュールや、体調面などを考慮して、出来る限りスポット参戦でチャレンジしていきたいと思っています。

 今シーズンも残り2試合、目標である賞金女王を目指して、精一杯頑張ります。今後も応援の程、よろしくお願いいたします。

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