信成氏、女性コーチのモラハラ語る「直接、傷つけられる言葉も言われた」

[ 2019年11月19日 05:30 ]

会見前に弁護士 (右)と打ち合わせをする織田氏
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 10年バンクーバー五輪フィギュアスケート男子代表で、プロスケーターの織田信成氏(32)が18日、モラルハラスメント(言葉や態度での嫌がらせ)を受けて関大アイススケート部の監督を辞任に追い込まれ精神的苦痛を受けたとして、同部の浜田美栄コーチ(60)に1100万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴をした。

 ――監督の立場でも浜田コーチへの進言は難しい?

 「30歳近く年齢が離れ、僕は指導者としてまだまだ未熟で、僕から何かを言うのは難しい環境だった」

 ――無視や陰口のほかにも人格を否定された?

 「あったが具体的なことは裁判で明らかにしたい」

 ――在任中にどれぐらいの頻度で練習を見ていた?

 「シーズン中は他の仕事で行けないこともあったが、できる限り行っていた。指導実績表を毎月、大学に提出している。多い週は6日行っていた」

 ――関大に救済を申し立てたが、戻りたい気持ちはあるか?

 「こういう形でリンクから去るのは残念だが、今のところは戻る可能性は低いと思う」

 ――ハラスメント行為とは?

 「時間の変更でも怒鳴られることがあった。直接、傷つけられる言葉も言われた」

 ――本人に伝えた時の反応は?

 「なぜ(浜田)先生がそういう態度になったのか分からないが、僕に対して敵意があるのでリンクに行きづらいと伝えたが、謝罪はなかった」

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