マブスの馬場雄大がプレシーズン初戦に途中出場 17分で7得点

[ 2019年10月9日 11:52 ]

サンダーのギルジャスアレクザンダーとマッチアップしたマーベリクスの馬場(AP)
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 NBAマーベリクスの一員となっている日本代表の馬場雄大(23)が8日、敵地オクラホマシティー(オクラホマ州)で行われたプレシーズン・ゲームの初戦に途中出場。第3Qの残り4分30秒から試合終了までプレーを続けて7得点をマークした。

 馬場はコートに登場してから1分48秒後、右サイドをドリブルで突破。2018年のドラフトで全体11番目に指名され、昨季クリッパーズで10・8得点を挙げているシェイ・ギルジャスアレクザンダー(21=198センチ)を振り切って左手でレイアップを決めた。ギルジャスアレクザンダーはこの試合で両軍最多の24得点を挙げていたが、馬場は相手の“エース”とのマッチアップを制して初得点をマークした。

 第4Qの2分28秒には果敢にインサイドに飛び込み、今年のドラフトで2巡目(全体45番目)に指名されたネブラスカ大出身のフォワード、アイゼイア・ロビー(21=203センチ)のアシスト・パスを受けてゴール下で2本目のシュートをねじ込んだ。

 残り1分59秒には自らスティールしたあとダンクに持ち込んだが、相手の反則もあってボールはリムに跳ねて失敗(フリースローは1本成功)。しかし残り37・6秒、ペイント内でステップバックからバックボードに当ててのバンクショットを決めて7得点目を記録した。

 結局、馬場はプレシーズンの初戦では17分の出場となり、フィールドゴール(FG)を4本中3本成功。残り1分32秒に右45度から放った3点シュートは入らなかったが、2つのスティールをマークするなどまずまずの内容を見せた。ただし出場時間帯のチームスコアはマイナス7点で反則数は17分で4つ。12季目を迎えているリック・カーライル監督(59)に存在感をアピールするには、さらなる“奮闘”が必要だろう。

 試合は地元のサンダーが119―104(前半66―62)で勝って初戦は白星。ロケッツから移籍のポイントガード、クリス・ポール(34=183センチ)は17分の出場で6得点、4アシストを記録した。

 一方、昨季の新人王に輝いたマーベリクスのルカ・ドンチッチ(20=201センチ)は初戦を欠場。昨季にニックスから移籍後、シーズンを全休したクリスタプス・ポルジンギス(24=221センチ)も出場しなかった。

 馬場はBリーグのアルバルク東京からNBAに挑戦。マーベリクスとはマイナーのGリーグでプレーが可能になる「エキシビット10契約」を締結し、プレシーズン・ゲームに参加している。

 なおグリズリーズはニュージーランドのブレーカーズとプレシーズン・ゲームを行ったが、渡辺雄太(24)の出場機会はなかった。 

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