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世界陸上開幕!サニブラ、桐生、小池が男子100メートル準決進出

[ 2019年9月28日 05:30 ]

陸上世界選手権第1日 ( 2019年9月27日    ドーハ・ハリーファ国際競技場 )

<世界陸上初日>男子100メートル予選、コールマン(右)と並んで走ったサニブラウン・ハキーム(撮影・小海途 良幹)
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 男子100メートル予選で日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(20=米フロリダ大)が10秒09をマークし、28日に行われる準決勝に2大会連続で進出した。前日本記録保持者の桐生祥秀(23=日本生命)は10秒18、日本歴代2位タイ記録を持つ小池祐貴(24=住友電工)も10秒21で予選を通過した。男子走り幅跳びは橋岡優輝(20=日大)が8メートル07、日本記録保持者の城山正太郎(24=ゼンリン)が7メートル94をマーク。日本勢が決勝に進出したのは22年ぶりの快挙となった。

 日本が誇る9秒台の侍トリオの筆頭、サニブラウンが当然のように準決勝に進出した。「ちょっと後半、手を抜きすぎたかな、と思いましたが(予選を)通ったんで。みんなで切磋琢磨(せっさたくま)しながら上のステージを目指せれば」と笑みを浮かべながらレースを振り返った。

 短距離2冠を達成した日本選手権(6月)で背筋と太腿裏の痛みを訴えて以来、約2カ月ぶりの復帰戦となったマドリード(8月)の国際大会では10秒05と好タイムをマークしたものの、続けて出場したイタリアの国際大会ではスタートで大きく出遅れて10秒28。調子の波が大きかったが、やはり大一番に合わせてきた。

 大会第2日には準決勝と決勝が行われる。決勝に進出すれば32年ロサンゼルス五輪の吉岡隆徳以来、日本人としては87年ぶりとなる五輪を含めた世界大会のファイナリストとなるが、サニブラウンはその先のメダルまで見据えている。「優勝」を目標に掲げるエースが力を証明する時がきた。

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