ラグビーW杯、開幕から1週間で42万人観戦 チケットの売り上げは全体の97%

[ 2019年9月28日 05:30 ]

ラグビーW杯2019

試合前に行われたニュージーランド代表の「ハカ」を見て盛り上がる観衆(撮影・久冨木 修) 
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大会組織委員会は20日の開幕から1週間が経過したW杯の中間報告をまとめ、観客動員数が延べ42万人、1試合平均3万5517人を記録したことなどを発表した。

 27日時点でチケットは97%を売り上げている。全国16カ所に設置した無料のファンゾーンには約27万人が訪れ国内外のテレビ視聴率やSNSのヒット数も好調。組織委の嶋津昭事務総長も「最初の1週間は、この上ない素晴らしいものになった」などとコメントを発表した。

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2019年9月28日のニュース