日本バスケ協会、元職員1400万円不正 相手国への「遠征補助費」着服 13日に経緯説明

[ 2026年5月13日 05:30 ]

 日本バスケットボール協会は12日、元職員による不適切な経費の取り扱いが判明したと発表した。

 海外チームを日本に招いた際、相手国への「遠征補助費」の名目で計1400万円を不正に出金。その金を相手国に渡していなかった。不正は24~25年に開催された日本代表の強化試合のうち4件。元職員は虚偽の覚書作成や決裁者のサインデータを悪用する手口で現金で出金した補助費を相手国に渡さず着服。25年11月に本人からの申し出などで発覚し、当該金は既に全額返還されたという。

 同協会は現金の取り扱いを原則禁止して振り込み対応に切り替えるほか、複数人による業務チェック体制の強化・整備、社員研修の実施など再発防止策を講じる。13日に経緯を説明する予定だ。

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