大野将平 オール一本で貫禄の金「どうせ勝つだろうと…甘い誘惑に打ち勝った」

[ 2019年8月27日 22:37 ]

柔道世界選手権第3日 ( 2019年8月27日    東京・日本武道館 )

<2019世界柔道選手権3日目>男子73キロ級表彰、金メダルを手に笑顔を見せる大野(撮影・会津 智海)
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 男子73キロ級は16年リオ五輪金メダルの大野将平(27=旭化成)が決勝でルスタム・オルジョフ(アゼルバイジャン)を下し、3大会ぶり3度目の優勝を果たした。

 全試合オール一本勝ちで制し、圧倒的な実力を見せつけた大野は「(オール一本勝ちは)全く気にしていなかった。優勝するつもりでいたから、驚きはない」と貫禄を示した。勝利の要因として「どうせ大野は勝つだろう、という周りからの甘い誘惑に打ち勝つことができた」ことを挙げた。「周りからの期待を忘れて、自分の好きな武道館という会場で、楽しく投げることができた」。無邪気な笑顔で喜びを噛みしめた。

 五輪2連覇を懸けて臨む来年の大舞台に向けて「自分が成長できる、強くなれると思って稽古しないとさみしい。今日勝ったからこそ気を引き締めて、来年1番高いところに登りたい」と闘志を燃やした。

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