芳田司2連覇ならず ライバル・出口と「また来年も決勝で」

[ 2019年8月27日 22:56 ]

柔道世界選手権第3日 ( 2019年8月27日    東京・日本武道館 )

<2019世界柔道選手権3日目>メダルを手に笑顔を見せる(左から)芳田、出口、大野(撮影・会津 智海)
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 女子57キロ級で2連覇を狙った芳田司(23=コマツ)だが、決勝で高校時代からのライバルで17年にカナダ国籍を取得した出口クリスタに敗れ、準優勝だった。

 好敵手の決勝進出に「もちろん来ると思っていた」と確信していたことを明かした芳田。一進一退の攻防の末に延長戦に入るも、最後は一瞬の隙を突かれ技ありを取られた。「優勝するつもりでいたが、まだ力が足りなかった」と振り返り、「(出口とは)ずっとライバル。また来年も決勝で戦いたい」と大舞台での雪辱を誓った。

 カナダ初の金メダルを獲得した出口は「自分がまさか優勝するとは思っていなかった。驚いている次第でございます」と口にした。芳田とは「決勝でずっとやりたかった。国の代表として当たれるのは嬉しい」と笑顔。自身にとっても初の栄冠となり「出口家の家宝になります」と喜びを爆発させた。さらに東京の地での頂点に「来年ここで優勝する手応えを掴んだ」とし、すでに両者の火花散る展開に目が離せない。

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