高安、秋場所は「いい相撲が取れるなら出る」 負傷の左肘の状態は「6~7割」

[ 2019年8月27日 17:05 ]

高安(中央)は赤ちゃん抱っこ撮影会に参加
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 7月の大相撲名古屋場所でいずれも途中休場した高安(29=田子ノ浦部屋)、豪栄道(33=境川部屋)、栃ノ心(31=春日野部屋)の3大関が27日、東京・両国国技館で行われた力士会、赤ちゃん抱っこ撮影会などに参加した。

 右肩を痛めて8度目のカド番となった豪栄道はこの日の境川部屋での朝稽古で、幕内・佐田の海を相手に相撲を取る稽古を再開した。夏巡業は全休しており、「(休場後に)初めて相撲を取った」という。「相撲勘は戻っていなかった」としっくり来なかった様子だが「そこまで悪くない。体がなじんでくれば、いい相撲が取れる」と前向きだった。秋場所は16年が全勝優勝で、17年は優勝決定戦に進出、18年は12勝を挙げるなど験のいい場所。「そこらへんもプラスに捉えて、本場所に臨みたい」と意気込んだ。

 3度目のカド番となる栃ノ心は夏巡業に途中から合流した。ぶつかり稽古で関取、若い衆に胸を出してきたが、現時点で相撲を取る稽古はできていない。痛めている右膝、左肩については「相撲を取っていかないと分からない」と話し、不安を抱えたまま場所前の調整に臨む。

 左肘のじん帯断裂のため夏巡業も全休となった高安も「まだ相撲を取っていない」という。肘の状態については「6~7割というところ」と説明し、「まずは体を治すこと。焦る必要はない。相撲を取れるようになったらやる」と本格的な稽古再開はしばらく先になる見通しだ。名古屋場所は途中休場ながら勝ち越し。秋場所については「いい相撲が取れるなら出ます」と話し、万全に戻るかどうかが出場か否かの分岐点となる。

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