タカマツ、心を整える好発進 初女王へ「私たちにもチャンスあるかも」

[ 2019年8月22日 03:08 ]

バドミントン世界選手権第3日 ( 2019年8月21日    スイス・バーゼル )

 各種目2回戦が行われ、女子ダブルスで初戦となった世界ランク3位で第3シードの高橋礼華(29)、松友美佐紀(27)組(日本ユニシス)が登場。同36位のオーストラリアペアを2―0(21―11、21―12)で退け、3回戦に進んだ。女子ダブルスは日本勢全4組が16強入りを果たした。

 14年スーパーシリーズファイナルズ制覇、16年リオデジャネイロ五輪金メダルと輝かしい成績を残しているが、世界選手権は17年の3位が最高成績。昨年は3回戦でナガマツに敗れた。高橋は「今までは世界選手権はやっぱり勝てないという気持ちが大きかった」と振り返る。だが、今大会は既に2種目で第1シードが散り「波乱が凄く多い。他の結果を見ても、世界選手権って誰でも勝てないもんなんだなと。逆に、いつも勝てていないから、うちらにもチャンスあるかもという気持ちになった」と逆転の発想で開き直ることもできたという。

 気を引き締めながらも、どこかに気持ちの余裕もある。心の整った円熟のリオ五輪金メダルペアが、初の世界選手権女王へ発進した。

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