石川遼、フィーバー続く渋野に気遣い「大人になってからの方が…すごく大変だと思う」

[ 2019年8月21日 15:47 ]

プロアマ戦に参加した石川遼
Photo By スポニチ

 男子ゴルフの「長嶋茂雄招待セガサミー・カップ」は22日、北海道のザ・ノースCCで開幕する。自身初の国内メジャー優勝を飾った日本プロ以来となる約1カ月半ぶりのレギュラーツアーを前に、石川遼(27=CASIO)はプロアマ戦に参加。「“2週”連続優勝を目指して頑張りたい」とジョークを飛ばしつつ「僕の中では心境的に(優勝から)リセットできている。感覚が空けば空くほど、試合への緊張感も高まる」と開幕を心待ちにした。

 ゴルフ界では、女子の渋野日向子(20=RSK山陽放送)が大きな注目を集めている。AIG全英女子オープンで優勝した場面は生では見ていないが、ワールドレディース・サロンパス・カップでの初優勝はテレビ観戦していたという。「当時はアパレルブランドがなくて無地のウェアだったからインパクトがあった。シャツも出していてスカートで。次の週からシャツを入れていて、“誰かに言われたのかな”って気になっていた(笑い)」と明かした。

 石川自身も15歳でマンシングウェアオープンKSBカップを制し、渋野と同じようにフィーバーが巻き起こった。自身も“ハニカミ王子”と呼ばれただけに「僕も笑ってるってとこから注目された。でも、僕は食べ物までは注目されていないのでちょっと悔しいなって」と笑いを誘いながらも、真剣な表情で「僕は15歳でそういう形になったので、20歳でなったのとは違う。まだ子どもだったので周りで何を言われていても、カメラも気にならなかった。だけど渋野さんのように20歳で、大人になってからの方が周りの気持ちをくんでしまう。すごく大変だと思う」とゴルフ界の後輩を思いやっていた。

 22日の第1ラウンドは12時35分に浅地洋佑とB・ケネディとともに10番からスタートする。

続きを表示

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年8月21日のニュース