女子400リレーは6位 酒井、青木、牧野、大本が出場

[ 2019年7月28日 22:57 ]

水泳世界選手権 ( 2019年7月28日    韓国・光州 )

女子4×100メートルメドレーリレー決勝、アンカーの大本を迎える(左から)酒井、牧野、青木玲(撮影・会津 智海)
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 水泳世界選手権の女子400メートルメドレーリレー決勝が28日、韓国・光州で行われ、日本(酒井夏海、青木玲緒樹、牧野紘子、大本里佳)は)3分58秒14で6位だった。

 優勝は米国で、3分50秒40の世界新。第1泳者スミスも100メートル背泳ぎで57秒57の世界新を記録した。

 日本は予選全体8位で決勝に駒を進め、予選12位以上に与えられる同種目の東京五輪出場枠を獲得した。

 ▽競泳の東京五輪への道 個人種目は今大会で金メダルを獲れば出場内定。その他の選手は来年4月の日本選手権が選考会となる。リレー種目は今大会12位以内で出場権を獲得。出場枠は16で、残り4カ国は19年3月1日~20年3月31日の成績によって決まる。

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