松山 カップに嫌われ13位後退も「ショットとパットがかみ合えば」

[ 2019年7月28日 05:30 ]

世界選手権シリーズ フェニックスセントジュード招待第2日 ( 2019年7月26日    米テネシー州 TPCサウンドウインド=7237ヤード、パー70 )

17番でティーショットを放つ松山
Photo By 共同

 松山は2バーディー、3ボギーの71。2位から13位に後退して「パットがいいストロークをしても、カップをなめ回して外れるというのが多かった」と悔しがった。

 出だしの10番で6メートルのバーディーパットがカップに嫌われ、後半の2番でも2メートルのチャンスがカップに蹴られた。それでも「良いパットの方が全然多い」と感触自体は悪くない様子。「ショットとパットがかみ合えば上位で戦える。それに向けて調整したい」と前を向いた。

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2019年7月28日のニュース