ラグビー日本代表 W杯イヤー初戦で“格上”フィジーに快勝

[ 2019年7月27日 17:01 ]

ラグビーリポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンド第1戦   日本34―21フィジー ( 2019年7月27日    釜石鵜住居復興スタジアム )

<日本代表・フィジー代表>前半 トライを決める福岡(右)(撮影・久冨木 修)
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 世界ランキング11位の日本は同9位のフィジーを34―21で下し、W杯イヤーのテストマッチ初戦を白星で飾った。日本がフィジーから勝利するのは、11年7月の対戦以来、8年(5試合)ぶりで通算4勝目(13敗)。個のスピードとパワーで勝る相手に快勝し、55日後に開幕するW杯へはずみを付けた。

 日本は前半2分にSO田村(キヤノン)のPGで3点を先制。4分後、相手陣奥深くのラインアウトでマイボールを確保すると、ショートサイドの相手ディフェンスラインの裏に田村が絶妙なキック。反応したWTB福岡(パナソニック)がインゴールで抑え、記念すべきファーストトライを奪った。1点差に迫られた後の18分には、ラックからボールを持ち出したSH茂野(トヨタ自動車)の背後を走ったWTB松島(サントリー)が防御ラインを突破してトライ。

 その後もCTBラファエレ(神戸製鋼)、フランカー姫野(トヨタ自動車)がトライを追加し、後半14分には松島がこの試合2本目のトライ。W杯本番ではボーナスポイント獲得要件となる4トライを上回る計5トライを奪い、昨年11月にフランス、今月にはマオリオールブラックスを破ったフィジーを寄せ付けなかった。

 自身は約8カ月ぶりの実戦復帰となったリーチ主将(東芝)は「日本代表の成長を感じた。フィジー相手のアンストラクチャーのラグビー。日本は苦手なチームだったが、向上しているなと感じる」と語った。

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