競泳大也の金が刺激!桃田&奥原 ともに粘って4強進出

[ 2019年7月27日 05:30 ]

バドミントン ダイハツ・ヨネックスジャパン・オープン第4日 ( 2019年7月26日    東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ )

<ジャパンオープン・4日目(男子シングルス準々決勝)>4強入りにガッツポーズする桃田(撮影・吉田 剛)
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 同世代の活躍を力に変えた。桃田と奥原はともに1ゲームを失いながらも、粘って4強へ進んだ。

 前日には、同学年である競泳の瀬戸が世界選手権で金メダルを獲得し、東京五輪出場を決めた。90分の激闘を制した桃田は「昨日の同世代の気合の入ったレースのように踏ん張ることができた」と語り、逆転勝利を挙げた奥原も「自己ベストを出した結果は私にも刺激になっています。私も続きたい」と明かした。

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2019年7月27日のニュース