準決勝で日本人対決!タカマツ組VSナガマツ組が実現

バドミントン　ダイハツ・ヨネックスジャパン・オープン第4日 （ 2019年7月26日    東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ ）

＜ジャパンオープン・4日目（女子ダブルス準々決勝）＞得点にタッチを交わす松友（左）と高橋（撮影・吉田　剛）
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　女子ダブルス準々決勝、リオ五輪金メダルで世界ランク3位の高橋、松友組（日本ユニシス）は中国ペアを、同2位の永原、松本組（北都銀行）は志田、松山組（再春館製薬所）をストレートで退けた。

　準決勝でタカマツVSナガマツの日本勢対決が実現する。通算成績はタカマツが4勝3敗。五輪会場での直接対決へ高橋は「もう1回、この大会で優勝したい」と語り、ナガマツの2人は「向かっていくだけ」と口をそろえた。