今平6位「ショット良かった」 松山13位「上位で戦える」

[ 2019年7月27日 10:25 ]

 男子ゴルフの世界選手権シリーズで米、欧州ツアーを兼ねるフェデックスセントジュード招待は26日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第2ラウンドが行われ、3打差の2位で出た今平周吾は69で回り、通算6アンダー、134で6位となった。

 同じく2位スタートの松山英樹は71とスコアを伸ばせず、通算4アンダーの13位に後退。市原弘大は70で通算1オーバーの36位とした。堀川未来夢は77と崩れ、通算12オーバーの61位。

 64で回ったマシュー・フィッツパトリック(英国)が通算9アンダーで単独トップに立った。

 ▼松山英樹の話 全体的に悪くなかった。良いパットの方が多いので、ショットとパットをかみ合わせることができれば上位で戦えると思う。

 ▼今平周吾の話 今日もショットが良かった。結構チャンスが続き、なかなか決め切れなかったが、我慢しながらできたと思う。(共同)

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2019年7月27日のニュース