タカマツ、フクヒロ 女子複4強、世界1位ナガマツ敗退

[ 2019年7月20日 05:30 ]

バドミントン インドネシア・オープン ( 2019年7月19日    ジャカルタ )

インドネシアOP女子ダブルス準々決勝でプレーする高橋礼(左)、松友組
Photo By 共同

 各種目の準々決勝が行われ、女子ダブルスで16年リオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は金昭映、孔熙容組(韓国)を2―0で下し、準決勝に進んだ。2連覇を目指す福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)は米元小春、田中志穂組(北都銀行)に2―1で逆転勝ち。世界ランキング1位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は韓国ペアにストレート負けした。

 男子ダブルスで保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)は4強入り。遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)は15年世界選手権優勝のインドネシアペアに1―2で屈した。女子シングルスで山口茜(再春館製薬所)は勝ったが、奥原希望(太陽ホールディングス)はリオ五輪銀メダルのシンドゥ・プサルラ(インド)に敗れた。

続きを表示

2019年7月20日のニュース