渋野日向子 ツアー復帰戦「楽しく回れればと思ってます」

[ 2019年5月23日 19:01 ]

<中京ブリヂストン プロアマ>プロアマラウンドで、笑顔でラウンドする渋野日向子(撮影・椎名 航)
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 女子ゴルフの中京テレビ・ブリヂストンレディースオープン(賞金総額7000万円、優勝賞金1260万円)は24日から3日間、愛知県豊田市の中京ゴルフ倶楽部・石野コース(6482ヤード、パー72)で行われる。2週前の今季メジャー第1戦、ワールドレディースチャンピオンシップでツアー初優勝を飾った“黄金世代”渋野日向子(20=RSK山陽放送)は前週のほけんの窓口レディースを欠場し、今大会がツアー復帰戦となる。23日はプロアマ戦に出場し、最終調整を行った。

 
 「私の中では何も変わらないので、楽しく回れればと思ってます」

 ゴルフをする上で常に心掛けている笑顔満開の渋野だが、この初優勝で周囲はガラリ一変した。オフだった前週は実家のある岡山で過ごしたが「全くゆっくりできませんでした」と苦笑い。届いた祝花は実家に入りきらず、これまでお世話になった地元のゴルフ場にお裾分けしたほどだった。「ワールドレディースの最終日よりも緊張しました」と急きょ、県庁に招かれ、知事を表敬訪問、所属先でもあるRSK山陽放送のテレビ番組への生出演も経験した。そして、職場復帰を果たした今週は、試合会場で宮里藍、上田桃子ら偉大な先輩からも握手を求められた。

 インスタグラムのフォロワー数も今週ついに1万人を突破、初優勝をきっかけに新たに契約を結んだ人気アパレルブランド、ビームスのウェアを着用するが、渋野は「普段通り、今まで通り」と自分に言い聞かせるように同じ言葉を繰り返す。

 今週、会場入りする前に名古屋市内の百貨店で自分へのご褒美としてセリーヌの財布を購入した。「まだ早い」と思いとどまった高級ブランド、エルメスのショップにも「普段着のまま、ジャージで行っちゃいました」と照れ笑い。これまで通り変わらぬ笑顔での快進撃を目指す。
 

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