レイカーズ王手から2連敗…指揮官「もっと良いプレーを」 復帰戦で22得点リーブス「鳥肌が立った」

[ 2026年4月30日 15:13 ]

NBAプレーオフ1回戦・第5戦   レイカーズ93ー99ロケッツ ( 2026年4月29日    クリプト・ドットコム・アリーナ )

復帰戦から激しくプレーしたレイカーズのオースティン・リーブス(右・AP)
Photo By AP

 レイカーズの八村塁(28)が29日(日本時間30日)、西プレーオフ(PO)1回戦・第5戦の本拠地ロケッツ戦に先発出場。速攻ダンクや2本の3Pシュートを決めるなど12得点の躍動。しかしチームは前半からリードを許して、最終Qに猛追したが惜敗。王手をかけてから2連敗を喫した。今シリーズ通算3勝2敗となった。試合後会見の様子を地元メディア「レイカーズネーション」がYouTubeに動画を投稿した。

 「今夜のロケッツはシュートがよく決まっていました。普段は3ポイントを決めない選手も決めていました。守備面では、99点に抑えれば勝てるはずだと期待していましたが、我々のシュートが決まりませんでした」

 試合後にJJ・レディックHCが回顧した。

 チームは主力のオースティン・リーブスが復帰した。前半4点ビハインドで折り返した。第3Qなると突き放された。最終Qはターンオーバーもありながら猛追。最大13点リードから3点差まで詰め寄ったが逆転は出来ず2連敗を喫した。チーム最多はレブロン・ジェームズの25得点。続いてリーブスが22得点を記録した。

 チームのミスについて指揮官は「攻撃的なプレーから生じるミスは許容範囲内ですが、消極的なミスはよくない。守備で相手を止めた後、前方に投げたボールがそのままアウトオブバウンズになってしまうようなミスが2回あった。そういったミスは避けたい」と指摘した。

 復帰戦となったリーブスは「約4週間の苦しいリハビリ期間を経て、再びこの舞台に立ち、ファンの素晴らしい雰囲気を感じて鳥肌が立った」とプレーできる喜びを感じていた。

 いきなり34分プレーしたことについては「後半には疲労も感じましたが、実戦の感覚を取り戻すために必要なプロセスだった。もちろんもっと上手くプレイしたかったし、シュートも決めたかった」とコメントした。

 レイカーズは、この敗戦で今シリーズ通算3勝2敗。 次戦の第6戦は5月1日(同2日)に敵地で激突する。

 リーブスは「練習でどれだけ準備しても、本物の実戦の感覚を完全に再現するのは難しい。少し疲労もあったが、突き進むしかない。金曜日にはもっと良い結果を出したい」と気合を入れた。

 指揮官も「シリーズで先に4勝したチームが勝ち進みます。我々は最初の3試合に勝ち、彼ら(ロケッツ)は直近の2試合に勝ちました。我々はもっと良いプレーをしなければなりません」と1回戦突破へ切り替えた。

続きを表示

この記事のフォト

「八村塁」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2026年4月30日のニュース