栃ノ心 右太腿痛め四股中心、連日治療「出るつもり」

[ 2019年1月9日 05:30 ]

大相撲初場所13日初日

土俵まわりで汗を流す栃ノ心
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 大関・栃ノ心(春日野部屋)は東京都墨田区の所属部屋で朝稽古した。

 5日に右太腿を痛めて以降、相撲を取る稽古は自重しており、この日も四股が中心。連日、超音波などで患部を治療し「最初は落ち込んだけど、落ち込んでも治らない。良くはなってきている。出るつもりでいる」と、出場には前向きだった。その一方で「様子を見て、師匠(春日野親方)と相談する」と、最終的な結論は持ち越した。

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2019年1月9日のニュース