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稀勢 ペース上がらず不安も「いい稽古」順調ぶり強調

[ 2019年1月9日 05:30 ]

明治神宮で土俵入りを奉納する稀勢の里(中央)
Photo By スポニチ

 大相撲初場所(13日初日、両国国技館)で進退の懸かる横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は8日、都内の田子ノ浦部屋で非公開で稽古を行った。関係者によると相撲は取らずに四股などの基本運動で終えた。九州場所を右膝負傷で途中休場し、本格的な稽古を再開した12月下旬以降、関取と相撲を取ったのは2日連続が最長。7日の横審稽古総見は左太腿を俵で打ったため計6番にとどまるなど、ペースが上がらず不安がのぞく。

 午後には東京・明治神宮での奉納土俵入りに白鵬、鶴竜とともに参加。「お客さんの前でやるのはうれしいこと。気持ち良かった」と語った上で、ここまでの調整について「いい稽古ができている。やりたいことは一日一日できている」と順調であることを強調した。

 9日は二所ノ関一門連合稽古があり、調整は最終段階に入る。左太腿の状態は「問題ない」とあって「しっかり自分の強い形を出して、どんどん稽古していきたい」と意欲を示した。

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