セブンズ日本 カナダ下し連敗ストップ「ターニングポイントに」

[ 2017年2月6日 05:30 ]

 7人制ラグビー男子のHSBCセブンズシリーズ第4戦オーストラリア大会は5日、シドニーで最終日が行われ、1次リーグA組3戦全敗で下位トーナメントに回った日本は初戦でカナダに19―7で勝ち、第1戦から続いていた連敗を18で止めた。続くフランス戦は12―19で逆転負けし、今大会を11位相当で終えた。

 主将の鶴ケ崎好昭(パナソニック)は「今季初勝利したことは、今後の日本代表のターニングポイントになったと思う」と話した。

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2017年2月6日のニュース