ダイヤモンドアスリート2期生に橋岡、江島 東京五輪活躍期待

[ 2015年11月23日 05:30 ]

新たに認定された江島(左)と橋岡(右)と室伏理事

 日本陸連は22日、都内で20年東京五輪での活躍が期待されるダイヤモンドアスリートの認定式を行い、男子短距離のサニブラウン・ハキーム(16=城西高)ら1期生に加え、2期生として男子走り幅跳びの橋岡優輝(16=八王子高)、男子棒高跳びの江島雅紀(16=荏田高)が新たに名を連ねた。

 橋岡の父・利行さんは棒高跳び、母・直美さんは三段跳びで日本選手権を制覇。「橋岡といえば両親の名前が出てくるので自分の名前が出てくるように」と話した橋岡は「20年に向けて頑張る」と気合を入れた。

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2015年11月23日のニュース