ハンドボール男子 日本はリオ逃す ソウル以来の五輪ならず

[ 2015年11月23日 10:50 ]

 リオデジャネイロ五輪出場権を争うハンドボール男子のアジア予選は22日、ドーハで1次リーグが行われ、B組の日本は最終戦でウズベキスタンを42―15で下して3勝2敗としたが、3位で準決勝進出を逃した。来年4月の世界最終予選にも進めないため、1988年ソウル五輪以来となる五輪出場はならなかった。日本は25日の順位決定戦に回る。

 B組はカタールが5戦全勝で1位。イランがサウジアラビアを下し、4勝1敗の2位で準決勝に進んだ。優勝チームが五輪出場権を獲得する。(共同)

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2015年11月23日のニュース