スパーズ 6年ぶり頂点に王手、ジノビリ躍動24得点

[ 2013年6月18日 06:00 ]

第5戦でシュートを狙うスパーズのジノビリ(右)

NBAファイナル第5戦

 第5戦が16日、テキサス州サンアントニオで行われ、スパーズがヒートを114―104で下して3勝2敗。6年ぶり5度目の優勝に王手をかけた。ス軍グレグ・ポポビッチ監督(64)はビッグ3の一角ながら、常に途中出場していたマヌー・ジノビリ(35)を今季初めて先発で起用。ジノビリは第4戦まで平均7・5得点と精彩を欠いていたが、この日は今季自己最多の24得点と10アシストをマークし、ホーム最終戦勝利に貢献した。

 2万人のスパーズファンがどよめいた。本来はベンチにいるはずのジノビリがビッグ3を形成するダンカン、パーカーとともにホーム最終戦で先発。7月28日で36歳となるアルゼンチンの英雄は今季限りで引退する可能性を示唆しておりポビッチ監督による“温情起用”のようにも思えた。

 しかしジノビリは過去4戦とは見違える出来だった。「自分に腹が立っていた。何とかしたかった」。3点シュートを6本成功させたグリーンとともに終盤で活躍。契約は今季までで「もうリハビリをする自分が想像できない」と弱気な発言も出ていたが自身4度目の頂点到達が見えてきた。

 ▼ヒート・ジェームズ 動揺はしていない。第6戦に勝つこと。それが最も大事。第7戦のことはそれから考えればいい。(25得点も、シュートは22本中14本ミス)

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