鳴戸親方 心臓患い、ぜんそくも…健康不安に心労重なる?

[ 2011年11月7日 20:33 ]

10月31日、九州場所の番付が発表され、関脇稀勢の里(左)の記者会見に同席した鳴戸親方

 7日に急死した鳴戸親方は、現役引退後も健康面に数々の不安を抱えていた。

 現役時代から患っていた糖尿病との闘いは有名。角界関係者によると、10年以上前から心臓を患い、発作時に服用する薬を常備していたという。さらに睡眠時無呼吸症候群も併発。最近はぜんそくにも苦しんでおり、日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)によると、最後は肺炎も起こしていたという。

 現役時代は150キロ前後だった体重が、現在は30キロ以上も増量。少し歩くだけで呼吸が荒くなる場面がよく見られ、本場所中に入院したこともある。体調不良により、場所中に監察委員の業務を休むこともあった。

 不安定な体調に追い打ちをかけたのが、弟子に対する一連の暴行疑惑報道。相撲協会から事情聴取を受け、8日には処分を検討する緊急理事会が設定された。心労が重なったとみる関係者は少なくない。

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