東京都 五輪招致推進費は前回の半額

[ 2011年11月7日 21:31 ]

 東京都は7日、2012年度の予算要求で、20年夏季五輪の招致推進費として20億4900万円を盛り込んだことを明らかにした。前回の16年五輪招致で同時期に当たる08年度予算約56億円の半額以下。都は招致費用の総額を前回の約150億円の半額程度に抑える方針。

 都は、前回の招致活動の経験を活用し、都の予算を上回る民間資金を集めたいとしている。活動内容も見直し、前回は一括して広告代理店に発注した契約を分野ごとに分けることで経費の大幅な圧縮を見込んでいる。

 12年度予算要求の内訳は、13年1月までに国際オリンピック委員会(IOC)に提出する詳細な開催計画を記した立候補ファイルの作成費などが約15億3000万円、来年のロンドン五輪会場などでの招致活動費が約5億円など。

 前回の招致は民間の寄付が予定より少なく、全体の収支は約7億円の赤字となった。

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