三宅 世界選手権6位入賞も「満足のいく数字ではない」

[ 2011年11月7日 08:45 ]

女子53キロ級で6位となった三宅宏実のジャーク

 ロンドン五輪の出場枠をかけた重量挙げの世界選手権第2日は6日、パリで行われ、女子53キロ級で北京五輪48キロ級6位の三宅宏実(いちご)はスナッチ88キロ、ジャーク115キロ、トータル203キロで6位だった。25歳の三宅は自身の日本記録には及ばなかったが、5位だった昨年に続いて入賞した。

 具志堅美沙希(金沢学院大)はトータル189キロで17位。ジャークで130キロの世界新をマークした18歳のズルフィア・チンシャンロ(カザフスタン)がトータル227キロで優勝した。

 男子62キロ級で五百蔵正和(大阪市信用金庫)は16位、糸数陽一(日大)は21位だった。

 ▼三宅宏実の話 203キロという記録は満足のいく数字ではない。目標は207キロ以上だった。スタミナ不足を感じたので、ばてないように体力づくりをしたい。(48キロ級に下げても)最低でも今の記録は維持したい。

 ▼具志堅美沙希の話 得意のスナッチで失敗して悔しかった。最近スナッチの感覚がいつもと違う。外国で力を出すことの難しさをあらためて感じた。

 ▼五百蔵正和の話 得意のスナッチで攻められなかった分、記録が伸びなかった。もっと上位で争いたかったが、スナッチの切れが全くなかった。

 ▼糸数陽一の話 スナッチは良かったが、ジャークでは(疲れが)脚にきてしっかりできなかった。大会直前に体重が増えてしまった。自分の調整ミスだった。

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