羽生4回転決め男子SP2位「人間、やれば何とでも」

[ 2011年11月5日 06:00 ]

男子SPで演技する羽生結弦

フィギュアスケートGPシリーズ第3戦中国杯第1日

(11月4日 中国・上海)
 男子SPでは羽生結弦(16=東北高)が4回転を成功させ81・37点で2位。織田信成(24=関大大学院)は77・65点で4位となった。

 男子SPでは羽生が冷静にプログラムを修正し、自己ベストで2位。「80点を出せたのは良かったし、国際大会で4回転を決められたのは良かった」と汗をぬぐった。冒頭に予定していた4回転―3回転の連続ジャンプを「跳んだ瞬間に駄目だと思った」と単発の4回転に変更。跳び損ねた3回転は、中盤の3回転の後ろにつけて鮮やかに成功させた。東日本大震災の影響で仙台市の拠点リンクが使えなくなり、練習で各地を転々とした。「人間、やれば何とでもなる」。思い通りにいかない状況でも力を出すたくましさを、この日の演技でも発揮した。

 ▼織田信成 自分の力は出し切れた。楽しく滑ることができた。若い選手は気にはなる。でも少しずつ自分のペースで追いつき、追い越したい。(オフに左膝を痛めた影響で4回転を回避し得点を伸ばせず)

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