渡部、大塚が優勝/競泳W杯

[ 2011年11月5日 22:41 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)は5日、シンガポールで各種目決勝を行い、女子200メートル平泳ぎで渡部香生子(JSS立石)が2分20秒32で優勝した。同400メートル個人メドレーでは大塚美優(スウィン大宮)が4分31秒35で制した。

 男子200メートル背泳ぎの渡辺一樹(セントラルスポーツ)は1分52秒43で2位、同200メートル個人メドレーの萩野公介(御幸ケ原SS)も1分54秒24で2位に入った。同1500メートル自由形の小坂悠真(コナミ東日本)や女子100メートル背泳ぎの酒井志穂(ブリヂストン)も2位だった。(共同)

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2011年11月5日のニュース