ラッセル 富士フイルム・シニア選手権V

[ 2011年11月5日 17:57 ]

 国内シニアゴルフの富士フイルム・シニア選手権は5日、千葉県のザ・カントリークラブジャパン(6994ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、2位から出たデービッド・J・ラッセル(英国)が68で回り、通算11アンダーの205で初優勝した。単独首位でスタートの白浜育男は72と伸ばせず、通算8アンダーの208で3位だった。

 首位と2打差の2位は金鍾徳(韓国)。中嶋常幸は通算7アンダーで5位、尾崎健夫、尾崎直道は4アンダーで10位、青木功は15オーバーで63位だった。

 金鍾徳が今季のシニア8試合で計3697万円を獲得、初の賞金王となった。

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2011年11月5日のニュース