江畑19得点&新鍋10得点もレシーブミスを反省

[ 2011年11月5日 06:00 ]

<日本・イタリア>第1セット、スパイクを放つ江畑

バレーボールW杯女子第1日 日本1―3イタリア

(11月4日 広島サンプラザホール)
 日本は若いアタッカー陣の奮闘も実らなかった。

 代表2年目の21歳、江畑は両チーム最多の19得点をマーク。ただし、サーブレシーブなどではミスも多く「もっとしっかり決めなければいけない」と反省。初の大舞台で先発に抜てきされた21歳の新鍋も10得点とまずまずの仕事をこなしたが「サーブレシーブやスパイクレシーブとかずっと練習してきたことができなくて悔しい」と唇をかんでいた。 

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2011年11月5日のニュース