東芝が1位通過!神鋼もプレーオフ決めた

[ 2009年1月18日 18:15 ]

神戸製鋼―ヤマハ発動機 後半39分、神戸製鋼・山下がゴールポスト際にトライ

 ラグビーのトップリーグ最終節は18日、東京・秩父宮ラグビー場などで7試合を行い、東芝が62―13で三洋電機に大勝、12勝1敗の勝ち点59とし、逆転でリーグ1位を決めた。前節まで首位だった三洋電機は今季初黒星で同58の2位。リーグ戦の連勝は25で止まった。

 プレーオフ残り1枠の争いは、神戸製鋼が23―10でヤマハ発動機に勝って4位となり、既に3位が確定していたサントリーと合わせて4チームが出そろった。2月1日のプレーオフ1回戦は東芝―神戸製鋼(秩父宮)、サントリー―三洋電機(花園)の顔合わせ。
 5位NEC、6位クボタまでが2月の日本選手権に出場。13位日本IBMと14位横河は下部リーグへ自動降格する。

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2009年1月18日のニュース