W杯ジャンプ個人第15戦/シュリーレンツァウアーV

[ 2009年1月18日 09:13 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは17日、ポーランドのザコパネで個人第15戦(HS134メートル、K点120メートル)を行い、グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)が2回目に最長不倒の138・5メートルを飛ぶなど、合計285・7点で今季5勝目、通算16勝目を挙げ、個人総合でトップのシモン・アマン(スイス)に2点差に迫った。

 好調なウォルフガング・ロイツル(オーストリア)が280・7点で2位、アマンは271・2点で3位だった。(共同)

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2009年1月18日のニュース