豊田自動織機、立命館宇治が2連覇

[ 2009年1月18日 16:34 ]

 陸上の選抜女子駅伝北九州大会は18日、北九州市役所前発着の一般5、高校6区間の各32・8キロで行われ、一般は豊田自動織機が1時間43分56秒で2年連続2度目の優勝を果たし、高校は立命館宇治(京都)が1時間47分22秒で2年連続3度目の優勝を飾った。

 豊田自動織機は1区(4・2キロ)で北京五輪五千メートル代表の小林が区間新を記録する快走で序盤から後続を引き離し、そのまま逃げ切った。立命館宇治は2―4区でそれぞれ区間1位をマークして中盤でトップに立ち、昨年12月の全国高校駅伝を制した豊川(愛知)を37秒差でかわした。

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2009年1月18日のニュース