日本代表・古橋　1トップで先発も不発　ブラジル相手にほとんど見せ場をつくれず途中交代

キリンチャレンジカップ2022   日本0ー1ブラジル （ 2022年6月6日    国立競技場 ）

＜日本・ブラジル＞前半、ブラジルゴールに迫る古橋（中央）だったが…（撮影・西海健太郎）
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　サッカー日本代表は6日、W杯カタール大会（11月21日開幕）に向けた国際親善試合でブラジル戦に臨んだが、0－1で惜しくも敗戦。古橋亨梧（27＝セルティック）は1トップで先発したが、昨年6月7日のタジキスタン戦以来の代表3ゴール目はならなかった。

　古橋は前半32分、伊東の右クロスに頭で合わせるもオフサイド。それ以外はほとんど見せ場をつくれなかった。

　今季セルティックで公式戦33試合出場20得点5アシスト。大迫不在の中「ゴールを決めたい」と意気込んでいたが、不発のまま後半22分に交代しアピールは失敗に終わった。