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槙野智章「日本代表がやりたいサッカーというのは90分間見られた」森保ジャパン、ブラジルに0―1惜敗

[ 2022年6月6日 21:48 ]

キリンチャレンジカップ2022   日本0ー1ブラジル ( 2022年6月6日    国立競技場 )

槙野智章
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 神戸のDF槙野智章(35)が6日、日本テレビで放送されたW杯カタール大会(11月21日開幕)へ向けた国際親善試合(国立競技場)の日本代表―ブラジル代表のゲスト解説を務めた。試合は0―1で日本代表が敗れ、“王国”相手に初勝利はならなかった。これで対戦成績は13戦2分け11敗となった。

 後半30分過ぎまでブラジル代表の猛攻に耐えて0―0も、後半32分にゴール前の混戦からPKを与えてしまいネイマールに決められて敗戦。試合後、槙野は「日本代表がやりたいサッカーというのは90分間見れたと思う」と日本代表の戦いを振り返った。

 また「ただ、この中で、流れの中で(得点を)決められなかった。ただPKを与えて負けてしまった。これをワールドカップ半年前で自分たちがどういう風に考えるのかっていうのを、試合に出た選手、出てない選手、そしてスタンドで見てたメンバー外の選手たち、それぞれが色んなことを思ったと思う。その感じたことをこの半年でしっかりと積み上げていってほしい」とエールを送った。

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