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鎌田と長谷部のEフランクフルトが不敗で欧州リーグ制覇。グラスナー監督は「誇りに思う」

[ 2022年5月19日 09:21 ]

欧州リーグ決勝   アイントラハト・フランクフルト 1―1(PK5―4)レンジャーズ ( 2022年5月18日    スペイン・セビリア )

<Eフランクフルト・レンジャーズ>欧州リーグを制し、歓喜のEフランクフルトイレブン。長谷部(左から2人目)、鎌田(同3人目)もガッツポーズ(AP)
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 鎌田大地(25)と長谷部誠(38)の日本人コンビが欧州カップ戦で優勝した。欧州チャンピオンズリーグ(CL)に次ぐ欧州リーグ決勝でアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)がレンジャーズ(スコットランド)を相手に延長1―1から突入したPK戦を5―4で制し、前身のUEFA杯だった1979~80年シーズン以来、42季ぶり2度目の優勝を達成した。

 ここまで全試合に出場してチーム最多の5得点を挙げていた鎌田はフル出場で後攻だったPK戦の3人目で成功した。長谷部は失点直後の後半13分からDFトゥタの負傷を受けて緊急出場。3バックの中央で最終ラインに落ち着きをもたらし、2人そろって優勝に貢献した。

 UEFA杯から欧州リーグに移行した2009~10年以降では18~19年のチェルシー、20~21年のビリャレアルに続く不敗での優勝達成。今季就任したオーストリア人のグラスナー監督は「困難とともにスタートしたシーズンだったが、選手は我々が求め、練習したことを信じた。誰もが勝利を求めてベストを尽くしたので私は驚いていない。選手と自分の仕事を誇りに思う。13試合を戦って一度も負けなかった」と喜びに浸った。

 国内リーグは11位に終わったが、決勝進出までの道のりでドイツ1部2位のドルトムント、4位のライプチヒを退けてきた難敵レンジャーズを撃破。「フィジカルが強く、ロングボールを使ってくるチームでペースをコントロールしなければならなかった」。PK戦では5人全員が成功し「とてもうまくいった。先月から練習してきたんだ」と明かした。

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