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福岡 6年ぶりプレーオフ進出決めた!胸張る長谷部監督「チームで勝ち取った突破」

[ 2022年5月19日 05:30 ]

ルヴァン杯1次リーグD組最終節   福岡0-0FC東京 ( 2022年5月18日    味スタ )

<FC東京・福岡>前半、FC東京・三田(右)と競り合う福岡・輪湖
Photo By 共同

 8試合が行われ、福岡はFC東京と0―0引き分けD組の2位でプレーオフ進出を決めた。C組の鳥栖は札幌と1―1で引き分け、敗退が決まった。A組は鹿島がG大阪を3―1で下し首位通過した。同組のC大阪は大分に3―3で引き分け、2位通過となった。

 福岡がベスト8だった2016年以来のプレーオフ進出を決めた。クラブが掲げる今季の目標「カップ戦ベスト4以上」に一歩近づいた。引き分け以上で自力での1次リーグ突破がかかったアウェーのFC東京戦。持ち味の堅守を軸にスコアレスドローでD組で湘南に次ぐ2位通過を勝ち取った長谷部茂利監督(51)は「ゲームは良くなかったが、突破を達成できて良かった」とほっとした表情を浮かべた。

 連戦の中、先発にはFW城後、DF輪湖、若手のMF森山、DF井上らリーグ戦で出場時間の少ない選手を起用した。すでに敗退が決まっている相手も出場機会に飢える若手が中心だったが「相手よりもモチベーションは高い。良いプレーがたくさん出たし姿勢も良かった」と気持ちで上回った選手たちを称賛。

 後半からはクルークスやルキアンらリーグ戦の主力も投入しての総力戦に「チームで勝ち取った突破」とカップ戦を通して積み上げたチーム全体の底上げに胸を張った。

 6月4日に予定されているプレーオフ初戦の相手は今季リーグ戦で敗れた難敵・鹿島に決まった。指揮官は「突破するのは相当難しいが、勝てない相手ではない。挑戦者として最大出力で挑みたい」と意気込む。また一つ、クラブの新たな歴史を刻むべく、福岡は突き進む。(村田 有子)

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