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カズが天皇杯予選に初出場 思い出の地で2―0勝利に貢献「天皇杯の1回戦という気持ちでやった」

[ 2022年4月24日 17:21 ]

<天皇杯 三重県代表決定戦準決勝>途中出場した鈴鹿・三浦知良(撮影・岸 良祐)
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 JFL鈴鹿ポイントゲッターズの元日本代表FW三浦知良(55)が24日、天皇杯予選を兼ねた三重県選手権の準決勝四日市大戦(三重交通Gスポーツの杜鈴鹿)に途中出場した。三重県協会によると、55歳57日での出場は同選手権史上最年長記録という。

 天皇杯予選出場は初めてだったが「予選という意識はなく、天皇杯の1回戦という気持ちでやった」。2点リードの後半25分からピッチに入ると、中盤でパスをさばきチームに落ち着きをもたらした。得点はなかったが、2―0の勝利に貢献し「途中出場は難しい。バタバタしていたので落ち着かせたかった。2―0で終われて良かった」と息をついた。

 移籍後初の三交鈴鹿での公式戦。493人が駆けつけた観客席からは「カズさん待ってました」の声も上がった。背番号11は「それなりに楽しめてやれた」と笑顔を見せた。

 三交鈴鹿は読売SC(現J2東京V)在籍時の92年10月11日、こけら落としとして開催されたナビスコ杯(現ルヴァン杯)名古屋戦でPK弾を決めて1―0の勝利に導いた地でもある。「自分がPKを決めたと聞いて“あの試合か”という感じ。ここだとは思わなかった。30年ぶりか」としみじみ振り返った。

 本大会出場が懸かる5月8日の決勝(三交鈴鹿)に向けては「自分たちが主導権を握る、いいサッカーを次はしたい」と気合を入れ直した。

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