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久保建英 4―3―3布陣もバルサ下部組織で経験「インサイドハーフで出るならもっと高い位置を」

[ 2022年1月25日 12:53 ]

久保建英
Photo By スポニチ

 W杯最終予選(27日中国戦、2月1日サウジアラビア戦)に向けた日本代表の国内合宿は25日、千葉市内で2日目に突入。膝の負傷も癒え、約4カ月ぶりに代表復帰したMF久保建英(20)がオンライン取材に応じた。

 以下、一問一答

 ――日本代表はFKで直接ゴールがなかなかない状況ですが
 「FKは自分も蹴ることが多いので分かりますが、凄く難しい。前回(15日のエスパニョール戦)は入りましたが、本当にトップレベルのキッカーでも年に何本も決めれる人はいないので、そこまで簡単に入るものではないというのはみんなも認識した方がいいとは思います。フリーキッカーがいない、いないというのは僕も目にしますけど、そこまで簡単に出てくるものでもないですし、実際練習で決めてる選手が試合では入らないとか、壁がいたり、試合になったら全く変わってきますし、そんなFKで入るものではないと1回、認識した方が良いのかなと思います。決めてみて、改めて難しさを感じました」

 ――9月の活動以来、約4カ月ぶりの日本代表になるが
 「息つく暇なくシーズンの真っ只中でチームもカップ戦が残ってますが、そのカップ戦を、代表に呼ばれたことで非常に名誉なことですが、犠牲にして来ているので自分のそういう気持ちはしっかり見せられればと思います。その半面、コンディションはいいと思うのでいつもの感覚で試合に臨めたらいいかなと思います。治療期間は満足に歩けなかったですが、治って良かったです」

 ――今回はケガで不在の選手もいる。久保選手がケガの時期はどう過ごしたか
 「自分がケガのときも代わりに呼ばれた選手がいたり、代表とはそういうところ。呼ばれている選手が結果を残せば良いと思う。(ケガの間も)試合は観ていました。代表のことは気になりましたし、一ファンとして勝って欲しいなと思っていました」

 ――日本代表はW杯最終予選6試合で5得点。セットプレーでは得点がないが
 「(セットプレーは)得点に繋げていく意識がなければ意味がない。どんな形でも点取って勝てばよいスポーツ。それがセットプレーであれ、流れの中であれ。短い期間ですが、出来ることはやるべきだと思う。自分たちが主導となり、セットプレーに頼るならセットプレーを多くつくっていくような試合運びが出来たらいいのかなと思います」

 ――最近、代表は4―3―3布陣で戦うことが多いが、どう持ち味を発揮できるか
 「僕が小さい頃、4―3―3のインサイドハーフでやっていて今は前のポジションに落ち着いてますが、全然できると思いますし、かと言って(代表は)3ボランチ気味になっていると思いますが、前に厚みを懸けていくのなら、もっと上がった方がいいと自分は個人的には思っています。代表で4―3―3は経験してないので分からないですけど、もし、インサイドハーフで出るなら、もっと高い位置を取ろうかなと思います」

 ――4―3―3布陣のインサイドハーフはバルサの時?
 「そうですね。だいぶ前になります。そもそも4―3―3でプレーするチームは世界でも限られてる。圧倒的にボールを保持するチームでしか、見たことがない。難しいフォーメーションではあると思います。新しいことにチャレンジするのは平坦な道ではないと承知の上で監督も4―3―3にしたと思う。前回と比べ、もっと前に上げた方がいいのではというのも当然、議題には出ていると思う。僕も“新入り”みたいなものなので楽しみです」。 

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