中田浩二氏 メダル獲得へ「まず守備」の人選、負けないチーム構築

[ 2021年6月23日 05:30 ]

男子五輪代表18選手決定

Uー24日本代表の森保監督
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 【中田浩二 視点】18人のメンバーを見ると、メダルを獲るためにどうすればいいかを重視したことがうかがえる。中2日の過密日程でもチーム力が落ちないように、まず守備からチームを構築して失点しない、負けないチームにした。経験豊富な吉田、酒井、遠藤のオーバーエージ3人を選んだのもその一環で、ガーナ戦、ジャマイカ戦や紅白戦などを通じて他の候補選手と融合、今までの積み重ねも考慮してこの18人になったと思う。

 複数のポジションができる選手が多く、戦い方を変えられる。相手によって3バックにするなど、システムを変えて戦うこともできる。6試合をトータルで考えて選んだメンバーだと言っていいだろう。結果的にはDF吉田、冨安、酒井、ボランチの遠藤、MF堂安と久保などA代表の選手がユニットでそのまま選ばれた。勝つための、大会を戦い抜くためのメンバーで、自国開催でもあるし、十分にメダルが狙えると思う。(元日本代表DF)

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