鳥栖、元日本代表DF岩下敬輔が引退 経営危機のクラブへ“ゲキ”「負けんなよ、社長!」

[ 2020年11月30日 13:07 ]

現役引退を発表した元日本代表DF岩下
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 鳥栖は30日、元日本代表DF岩下敬輔(34)が今季限りで現役を引退すると発表した。

 鹿児島県出身の岩下は05年に清水に入団。09年に日本代表に初選出された。12年途中にG大阪へ移籍し、17年からはJ2福岡に在籍。昨年3月から鳥栖でプレーした。

 岩下はクラブを通じてコメントを発表。サポーターへ向けて「鳥栖には無限の可能性を秘めた選手が沢山います。その選手を生かすも殺すも、クラブ、サポーター、選手本人、すべてのものが大切なので、その可能性をしっかり後押しして、言葉にして伝えてあげてください」と呼びかけた。

 クラブは今期の赤字が約10億円の見通しで、債務超過が確実な状況。岩下は経営危機に直面するクラブに向けて「竹原社長、選手達はわかっているよ、こんなにとんでもない額の自分のお金をつかってまで、サガン鳥栖を、最高のクラブにしたいと誰よりも思ってることは。負けんなよ、社長!」と“ゲキ”を飛ばした。

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