J2松本 田中隼磨が右膝負傷から部分合流 20位低迷のチーム救う…「少しでも上の順位に」

[ 2020年10月22日 19:12 ]

練習に部分合流した田中隼
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 J2松本の主将がグラウンドに帰ってきた。右膝半月板損傷で離脱していたDF田中隼磨(38)が22日、練習に部分合流を果たした。接触のある試合形式の練習は行わなかったが、パス練習やシュート練習でおよそ2時間、汗を流した。「少しでも早く戻れるようにしないと。自分が入って良い影響を与えられれば良い。これからどういうプログラムを組むか考えたい。ピッチに部分的にも戻ったので1日でも早く戻りたい」と前を向いた。

 8月8日の磐田戦前半の交代後に離脱。この試合の5、6試合前から右膝に痛みは出ていたという。「なんとか前半はプレーできたけど痛みの限界が来て交代した」と振り返った。その後は歩くのも厳しい状態だった。「毎日悩んだ」と、いろいろな人に意見を求め最終的には保存療法を決断した。

 チームは現在20位と低迷。9月末には布監督が解任されるなど苦しいシーズンを送っている。「何もできない自分がふがいない。今年、主将になって試合ができない」と複雑な胸中を明かした。それでも「色んな思いがあるけど、少しでも上の順位にいくことが大事。諦めないでプレーする姿を見ている人に伝えたい」と決意を示した。

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