J2京都DF上夷、“闘莉王の教え”で5試合連続クリーンシートだ

[ 2020年9月21日 16:56 ]

 あさって23日にホーム栃木戦を控えるJ2京都は21日、城陽市内でトレーニングを行った。ホームでの対栃木戦は最近5試合勝ち星がないが(2分け3敗)、今季から使用する新スタジアムでは通算6勝2分けで負けなし。実好礼忠監督は「引き続きホームのパワーを感じてやりたい」と自信を見せた。

 栃木は「全員が気持ちを全面に出してハードワークできる」(実好監督)チームで、現在勝ち点「1」差の7位。決して簡単な相手ではない中、期待されるのはDF上夷克典(24)だ。5試合連続フル出場中で4試合連続無失点に貢献。「だんだん試合勘にも慣れて、ゲーム体力にも慣れてきた」。スピードを生かした守備と高さで存在感を高めている。

 明大から加入した2年目。昨年限りで現役引退した元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が現役最後に組んだセンターバックだ。上夷は「メンタル面は出会った中では一番。周りを動かす力も一番持っていた。勝てるモノが何もなかった」と口にするものの、真横で闘将のプレーを学べたことは財産。特に「トゥー(闘莉王)さんからは“背後を取られるな”と言われました。そこを一番に考えた上で、周りを動かしていくことは意識しています」という。

 勝てば4位浮上の可能性もある1戦。まずは5試合連続クリーンシートを目指し、勝機を見出していく。

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