Cロナ終戦“欧州CL男”10季ぶり8強入り逃す ユーベ、セリエA優勝もサリ監督解任

[ 2020年8月9日 05:30 ]

欧州チャンピオンズリーグ   ユベントス2―1リヨン ※2戦合計ユベントス2―2リヨン ( 2020年8月7日 )

<ユベントス・リヨン>頭を抱えるロナウド(AP)
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 新型コロナウイルスの影響で3月から中断していた欧州チャンピオンズリーグ(CL)が再開。7日に2試合が行われ、ユベントス(イタリア)はFWクリスティアーノ・ロナウド(35)が2得点を挙げて2―1でリヨン(フランス)に勝って2戦合計2―2としたが、アウェーゴール数で及ばず敗退した。マンチェスター・シティー(イングランド)はホームでレアル・マドリード(スペイン)を2―1で下し、2戦合計4―2で3季連続の8強進出。準々決勝以降は一発勝負で12~23日にリスボンで集中開催される。

 「美しい大会が戻ってくる」。自身のSNSで約5カ月ぶりの欧州CL再開への意気込みを記していたC・ロナウドが本領を発揮した。今大会2点にとどまっていたエースが1試合2発。1点を追う前半43分に同点のPKを決めると、後半15分には豪快に約25メートルの左足ミドル弾を決めた。

 しかし、あと1点が遠かった。同31分のCKからのヘディングシュートは枠の上。リヨンのガルシア監督が「宇宙人」と形容したように、35歳になっても決定力は健在だったが、前半12分に許したアウェーゴールが最後まで重くのしかかった。

 史上最多の130得点と7度の得点王、通算5度の優勝を誇る“欧州CL男”が8強入りを逃すのは10季ぶり。96年を最後に欧州王座から遠ざかる名門は敗退から一夜明けた8日、昨夏に3年契約で就任したサリ監督の解任を発表した。

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