鹿島、20歳GK沖で初完封 公式戦初出場も「緊張なかった」

[ 2020年8月9日 05:30 ]

明治安田生命J1第9節   鹿島2―0鳥栖 ( 2020年8月8日    カシマ )

プロ初先発で鳥栖を完封した鹿島・沖(撮影・西尾 大助) 
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 ユース出身の20歳の鹿島GK沖がプロ3年目にして公式戦初出場を果たし、気迫のプレーで今季初の完封勝利をもたらした。「試合に入れば緊張はなかった」と、前半アディショナルタイムに至近距離の決定機を防ぐなど好セーブを連発。攻撃でも足元の技術を生かした多様なキックやビルドアップで貢献し、ザーゴ監督が口にする「GKには11人目のフィールドプレーヤーとしてビルドアップに関わってほしい」という要求に高いレベルで応えた。

 鹿嶋市内のこじか幼稚園に通っていた幼少期からクラブは身近な存在で、「いつかこのスタジアムでプレーしたい」と夢見てきた。長年チームを支える曽ケ端、権純泰(クォンスンテ)とはまた違った魅力を持つGKが夢見た場所で確かな一歩をしるした。

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